インク零し

気まぐれに人に言わないことを書く

先輩とは

お久しぶりです。どうやら私は今までiPhoneで文を打っていたので気が付かなかったのですが、はてなブログはPCでやったほうが楽しい

 

4月になって進級してから、学校の授業に情報関連のものが多くなりました。授業内容はさほど難しくはないんですが、以前書いたように私はパソコンに触れる機会があまりないです。でも学校の成績は確保したいため、最近はなるべく自分のPCに向き合う時間を作っています。その一環ではてなブログをパソコンで覗いてみたら全くの別物でびっくりどころの話じゃないです。唖然としました。

スマートフォン版のはてなブログは「気軽にできるブログ」というイメージが強いんですがPC版は「しっかりしたブログ」なんですよ。とてもざっくりな表現ですが…

スマートフォン版ではわからなかったブログ設定も簡単にできるしアカウント設定もわかりやすい。今までiPhoneで打ちにくいと思いながらも下書きをためていた日々が馬鹿らしく思えます。これからはパソコンでブログを書こうと思いました。

 

いろいろとPC版とスマートフォン版の違いを指摘したい気もしますがただ単に私がPC慣れしてない原因が多いのでいつか吐き出したいと思います。

 

さて、今は春です。

ついに、私に後輩ができる時期になりました。

私はあまり、後輩と関わるのが得意ではありません。人として接するのは問題はないんですが後輩となったら別です。どうしてか、今まで私にできた後輩の大多数が敬語を使えない子が多いです。完璧に敬語が使えないと駄目、とまでは言いません。ただ、デスマスを語尾につけることくらい難しいことではないと思うんです。

私は自分の敬語に自信はないです。でも、生きているうちに敬語を使う機会なんて数えきれないくらいあります。社会に出たら正しく敬語を使えることが求められます。しかし、敬語を尊敬語、謙譲語、丁寧語の三つとも使い分けることはすぐにはできない。だから最低限、学生だったら「敬語を使おうと意識している」と判断されるデスマス口調くらいは使っています。

でも!どうしてかそれができない子が多いんです…しかも、歳一つ二つ離れている先輩だけに限らず、先生にも敬語が使えない子もかなりいます。

どんなに尊敬してなかろうが馬鹿にしていようが一年分はその子より世の中を生きているんです。たった一年。されど一年。敬語を使うことによって、その一年分をより吸収できると思います。

 

 

つまり、敬語できない後輩しばきたい。